北九州・黒崎・折尾のエステサロン Purify(ピュリファー)

お花と本能

雨上がりの花

 

ここ毎日のように降るにわか雨

庭のお花もきれいです。

 

お花をみて思い出すのが

ホテルのスパに勤めている時

お花の係をさせたもらっていた時のこと。

 

お花の係は、お部屋に飾るお花の管理と必要になるであろう数を

予約状況をみながらマネージャーに報告する役目でした。

お花は週2回きますが、足りなくても大変、余ったりすると勿体なく、

その微妙なところを考えてマネージャーに報告してました。

私の数は参考程度で、

当日の突然な予約はもちろん、バスメニューはバスの周りにもお花を飾るので

見極めが難しかったのに

最後はマネージャーが数を決めて到着の数日前に発注されていたのが

ドンピシャで当たっていていつも驚かされていました。

 

お花の飾るところはマニュアルがあって、

クロージングする時もケースに入れて冷蔵庫に保管するお花もあり、

私たちはとても大切に扱っていました。

 

その冷蔵庫に保管されるはずのお花が

ある時冷蔵庫に入っていなくて

出されたままで、朝マネージャーが見つけられた時は枯れていました。

 

そのお花の写真を撮って、

前日に片づけたのは誰なの?と担当の私に持ってこられました。

 

顔から血の気が引いたのが自分でも分かりました。

『どうしたの?顔色が悪いよ。』

その日片付けしたのは、私だったのです。

 

『ごめんなさい。私です。』

気を付けてね。と言われたぐらいでしたが、

自分自身、とてもショックな出来事でした。

 

 

また、マネージャーのことで思い出すのが、

英語圏ではない海外の団体のお客様が来られた時のこと。

 

シングルもダブルも全てのお部屋がその団体様で埋まりました。

セラピストも総動員で、

英語が苦手な人も(私も含めて)全員入るようになり、

英語のマニュアルも日頃から持っているのですが、

緊張した空気が漂っていました。

 

『本能でお話ししなさい』と短い言葉で言ってくださり、

そうだ。同じ人間なんだ。伝わるはず。と

根性が座って対応できたように思います。

 

何かを大切にしたり、

何を言ったら安心するか?伝わるか?

 

マネージャーだって

突然出来たのではなく、

日頃から考え

相手を思っているからこその行動だったり、発言なのだと感じます。

 

相手の気持ちを思って

行動や言葉で伝えるのは難しいけど、

伝わった時の感動というか感じ方は

ものすごく心揺さぶられるものだとおもいます。

 

最近、心に響くことがあり、

お花をみて、昔のことを思い出しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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