❝寝不足❞について続けてブログつづいてましたが、
ホルモンの事も出ています。
今日は睡眠と関係の深い3つのホルモンをご紹介します(*´▽`*)
①セロトニン
朝の光の刺激で作られるものです。
癒しと幸せを感じることが出来るホルモンです。
睡眠ホルモンであるメラトニンの原料となります。
朝、散歩したり、通勤時は日の当たる道を歩いたりして、
太陽光を15~30分浴びるよう心掛けてください。
カーテンを開けて太陽光をとりこめば、部屋の中でもOKだそうです。
②メラトニン
天然の睡眠導入剤になります。
朝、光を浴びると、脳にある体内時計の針が進み、
体内時計がリセットされて活動状態に導かれます。
メラトニンは目覚めてから14〜16時間ぐらい経過すると
体内時計からの指令が出て再び分泌されます。
徐々にメラトニンの分泌が高まり、
その作用で深部体温が低下して、
休息に適した状態に導かれ眠気を感じるようになります。
③成長ホルモン
眠りに入ってから30分から1時間後に表れる徐波睡眠
(ノンレム睡眠の中でも、特に深い眠り)の時に多く分泌されます。
また、睡眠中は自律神経を調整する時間にもなります。
睡眠の前はリラックスの神経(副交感神経)を優位にしておいた方が
眠りに入りやすいです。
興奮の神経(交感神経)を働かせるような習慣は控えた方が
睡眠の質を上げやすいです。
睡眠はホルモンの面から見ても大事ですね。
寝不足の解消法を書いていますので、
よかったらご覧ください。
寝不足シリーズ【最終章】活用して欲しい解消法
見逃さないで…寝不足のサイン
寝不足が及ぼす【想定内】と【想定外】の影響
…と続いた寝不足シリーズ
本日は、
寝不足の解消法について書かせていただきます(*´▽`*)
寝不足の解消法
①朝日を浴びる
朝、光を浴...
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