昨日により(一つ前のブログより)
【class A 薬局の健康情報誌 ライフ】から
呼吸についてとても分かりやすく書かれていたので
シェアさせていただいています(*´▽`*)
一部、私なりに文章を足して書いています(ピンクの部分)
昨日のブログでの
でご紹介した
❶横隔膜を動かす腹式呼吸
❷肋間筋が働く胸式呼吸
いい呼吸とは、
❶と❷の複式と胸式の両方を含む
❝深くゆっくりとした呼吸❞です。
●その場でやてみよう❝深呼吸❞
胸を広げてゆっくりとたっぷりと息を吸ったら、
もっとゆっくりしっかり息を吐き出しましょう。
とありました。
❝深くゆっくりとした呼吸❞の効果
❶心が落ち着く
喜怒哀楽などの感情を生み出しているのは
脳の扁桃体(へんとうたい)と呼ばれる部位です。
呼吸のリズムもここで作られます。
深くゆっくりとした呼吸リズムは扁桃体にも伝わり、
心が落ち着いてきます。
❷姿勢がよくなる
脊柱起立筋などの背中側の筋肉は
呼吸に関わるとともに、
姿勢を保つ筋肉でもあります。
深くゆっくりとした呼吸は、
背中側の筋肉もしっかり使うので、
自然と姿勢が良くなります。
❸肩や首のコリが改善する
『肩で息をする』という表現があるように、
肩や首の筋肉は呼吸にも使われます。
深くゆっくりとした呼吸は
肩や首の筋肉のストレッチになり、
血流も促され、コリが改善します。
❹代謝がアップする
呼吸に関係する筋肉を構成する筋線維の半分は、
脂肪を燃焼させる赤筋(遅筋)。
特に肋間筋(ろっかんきん)は、ほぼ赤筋で構成されたいます。
いい呼吸で筋肉を大きく動かすと、脂肪がより燃焼し、
代謝がアップします。
❺自律神経を整える
現代は、常に緊張を強いられるストレス社会と
いわれています。
ストレスは交感神経と副交感神経のバランスを不安定にし、
自律神経を乱します。
いい呼吸は副交感神経を優位にし、自律神経を整えます。
❝深くゆっくりとした呼吸❞で
いろいろといい効果が出そうですね‼
コツコツ続けたらいい結果が出そうですよね‼
書いていて気付いてのですが…
❷の姿勢がよくなる ことは、
体全体の筋肉のバランスが整うとこと同じことなのです。
身体全体の筋肉のバランスが整うと
中心の骨盤の歪みも整います。
ピュリファーで行っている骨盤の歪みを整える
(骨盤矯正トリートメント)を受けると…
❷から始まります。
❷姿勢がよくなる
⇓
❸肩や首のコリが改善する
⇓
❹代謝がアップする(免疫力もup‼)
⇓
❺自律神経を整える
⇓
❶心が落ち着く
の順番で身体や脳(こころ)の不調が整うことで
❝深くゆっくりとした呼吸❞が出来て
【体がよろこぶいい呼吸】が出来る‼
のです。
❶心が落ち着く…こと
私はとても大事なことではないかな。と思います。
そして、なかなか自分に対しては出来ないのです💦
コツコツや
なかなか一人では難しい方は、
ご相談ください(*´▽`*)
癒されながらクビレて身体の不調を解消‼
コロナ対策もお客様にもご協力いただき継続中です。