北九州・黒崎・折尾のエステサロン Purify(ピュリファー)

寝不足シリーズ【最終章】活用して欲しい解消法

見逃さないで…寝不足のサイン

寝不足が及ぼす【想定内】と【想定外】の影響

…と続いた寝不足シリーズ

 

本日は、

寝不足の解消法について書かせていただきます(*´▽`*)

 

寝不足の解消法

 

①朝日を浴びる

朝、光を浴びると、脳にある体内時計がリセットされます。

自然な眠りを誘うホルモン❝メラトニン❞を上手にコントロールします。

 

②夜は暗いところで過ごす。

寝る1時間から2時間前は蛍光灯やLED、スマートフォンなどから

出る波長の光をさけ、❝暗い環境❞をつくる。

お仕事で昼夜が逆転されている方は、

お休みになる時に遮光カーテンをするなど❝暗い環境❞をつくること

を特に意識していただきたいです。

 

③規則的な食事を摂る

規則正しい食事は、生体リズムを整える大切な要素です。

また、❝メラトニン❞を増やすには、良質なたんぱく質に含まれる

必須アミノ酸のトリプトファンを含む魚や卵、大豆食品を積極的に摂る。

 

④リラックス

音楽やリラックス効果のある香りは睡眠にいい影響を与えます。

寝つきの悪い方は、寝る前にストレッチやヨガを軽く行う。

単調に読める本を読むなど、頭を使わない本を読んだりすることを

お勧めします。

色々ためしてみて、ご自分のリラックス方法を探してみてください。

 

⑤カフェインを飲む時間やアルコールの摂り過ぎに注意する。

晩ご飯時や晩ご飯の後に、

アルコールやカフェインを摂取する人は多いです。

カフェインは交感神経に作用するので覚醒作用に影響が出ます。

休む6時間前のコーヒーでも睡眠に障害がでたデータもありました。

理想は、利尿作用もあしりますし、夜中にお手洗いに起きないためにも

夕食前までに済ますのが理想的です。

私は知らなかったのですが、

コーヒーの香りが脳に作用しα(アルファ)波を増やし、

リラックス効果が得られることが研究により立証されいるそうです。

コーヒーの香りが好きな方は、コーヒー豆を枕元におくとよい。

とありました。香りだけって酷かもしれませんが(^-^;

 

お酒を飲んで寝るとしばらくは、

アルコールの分解時に発生するアセトアルデヒドの影響で、

レム睡眠(体は休んでいても、脳が活発に動いている状態)が抑えられます。

しかし、その反動で睡眠の後半にはレム睡眠が増加するため、

浅い眠りが続き、中途覚醒を招きます。

 

 

 

当店に来られるお客様のお声からもいただいていますが、

私自身もマッサージを受けると心身ともにリラックスできるので

良く眠れます。

 

ご自身で出来そうな解消法を試してみてくださいね。

 

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