先日のメルマガに投稿させていただいた内容ですが、
読んでくださったから、
嬉しいご感想をいただきましたので
ブログでもシェアさせていただきます(*´▽`*)
日差しも強くなって来て
花粉も飛んでいるみたいですね。
日焼け対策、出来てますか?
日焼けや花粉などからお肌を守るためには
①強いお肌を作ること(バリア機能を高めること)
②日焼け止めを使うこと
ですが、
①については過去の関連記事をご覧ください(*´▽`*)
②の日焼け止めに表記してある【SPF】と【PA】について
よくご存じの方多いと思いますが、
復習の意味で、ざっと説明させていただきますね。
【SPF】…紫外線B波防止効果
日焼けを太陽を浴びて20分後に起こるとした場合、
日焼けして肌が赤くなるまでの時間を何倍に延ばせるか?という数値
※紫外線B波…お肌まで(深部)到達しないが、
表面に炎症を起こし、シミやそばかすの原因になる。
【PA】…紫外線A波防止効果
日焼けして太陽を浴びて黒化が起こる原因を防ぐ数値
やや効果がある PA+
効果がある PA++
非常に効果がある PA+++
※紫外線A波…お肌の深部まで到達して、コラーゲンを壊して、老化を促進させる。
この数値は大きくならばいいものかというと
それだけ❝紫外線吸収剤❞(紫外線からお肌を守るのに必要不可欠な成分)が
多くなるのでお肌の負担も多くなる場合があります。
紫外線吸収剤以外に、酸化チタンを使っている日焼け止めもありますが、
使用感などから、紫外線吸収剤と組み合わて配合しているものが多いです。
そこで…
手前味噌なのですが、
当店で取り扱っている高濃度酸素オイル化粧品のMIREYから、
日焼け止め兼、下地にもなる
プロテクトディミルクといって
❝紫外線吸収剤❝を❝直接お肌に触れさせないように
植物エキスの保護フィルムを作り、紫外線だけでななく、
花粉や有害物質から
お肌を守るクリームが作られています。
プロテクトディミルクは、SPF36 PA++相当です。
[効果がある][20分×36=12時間相当]あくまでも基準の数値で、
日常生活を送る上では、充分だと思います(*´▽`*)
汗をかいて流れた場合は、時間内でもふき取って再度塗っていただきます。
安心してお子さんと一緒に使っていただけるものとなっております。
最後宣伝みたいになってしまいましたが、
よく考えられて作られている商品です。
日焼けどめの【PA】や【SPF】の数値は、
大きいからいいというわけではなく、
CMや薬局などでよく見かける
SPF50とか、PA++++とか数値の大きな日焼け止めもありますが、
かえって肌に負担をかけてしまいそうですよね💦
SPFとPAの復習と、
ピュリファーがおすすめしたい商品をご案内させていただきました。
お問い合わせなど遠慮なくご連絡くださいませ。