今日は独身時代から通ってくださっているお客様が
ご来店されました。
今はもう立派なお母さん。
片手に荷物、片手にお子さんを抱っこされているそうです。
背中にも負担がかかっていらっしゃり、
背中がピキッと痛くなったこともあるそうです💦
腰回りも痛いそうです。
赤ちゃんを10カ月もの間、子宮の中で育てて、
出産、そのあとも頑張っていらっしゃる姿をみて
もう尊敬しかありません。
私は出産経験がなく、
最近知ったことなのですが、
妊娠すると、リラキシンという子宮弛緩因子とも呼ばれる
女性ホルモンが増えて、
分娩時に赤ちゃんがスムーズに通り抜けれる為に
関節やじん帯を緩める作用があるそうです。
骨盤は関節とじん帯で支えられています。
10カ月という長い妊娠期間で疲れ切って耐えてきた筋肉に
出産という大きなお仕事をされます。
さらに全身の筋肉が酷使されてしまいます。
出産後も
赤ちゃんを抱っこしたりとお母さんの身体は
頑張っているのですね。
帰られるときに、
(痛みが残っていたのが、)
『立っていても、座っていても痛みがありません!!』と
言っていただき、
ホッとしました。
妊娠中、出産、子育てと
骨盤にかなりの負担か掛かっていらっしゃたようです😢
本当に、お母さんはすごいです!!
赤ちゃんを抱っこしたり、
日常生活が楽になるといいですね(*´▽`*)
そういうお手伝いをさせていただけることがとても嬉しいです。