北九州・黒崎・折尾のエステサロン Purify(ピュリファー)

春から夏にかけて特に注意!自律神経と免疫の関係

梅雨入りしたのに雨がない…💦

恵みの雨ですが、湿気や気温の変化で

春から夏にかけては体調を崩しやすかったり、

アレルギーが出る方が多い時期です。

 

冬の寒冷ストレス時は、

血圧を上げて筋肉の血管を開き、

体を動かしやすくしないといけません。

交感神経が優位になります。

このような状態のときに働く免疫は、顆粒球。

※顆粒球には好酸球、好中球、好塩基球とありますが

ここではそれぞれの特徴は割愛します。

 

交感神経が優位の時は、

一日のサイクルでいうと⇒日中の活動時、

けがや細菌感染や寄生虫感染のリスクが高まる時間帯であるため

細菌や寄生虫に強い顆粒球を増加させて

蓄えるようになったといわれています。

 

顆粒球は細菌などの異物を取り込み

自分の持っている分解酵素と活性酸素で処理するのですが、

2~5日の命で、死ぬときに持っていた活性酸素をばらまいて細胞を傷つけるので

修復するのに長時間の睡眠が必要になります。

 

逆に夏は、リラックスの副交感神経が優位なので

疲労がたまりにくく、冬よりも睡眠時間が短くても

バランスが取れています。

 

副交感神経が優位の時は、

リンパ球の動きが活発になります。

一日のサイクルでいうと⇒夜間の非活動時になるので

ケガによる細菌感染や寄生虫感染よりも

ウイルスが体内に侵入するリスクの方が高くなります。

そのため、ウイルスに強いリンパ球を増やして備えると言われています。

 

普段から自律神経のバランスを崩されている人ほど

自律神経が移り変わる揺さぶりを感じやすく、

体調不良になりやすくなります。

 

 

春から夏にかけてアレルギーが多いのは、

交感神経の優位⇒副交感神経の優位になり

リンパ球が多くなるからです。

 

リンパ球が多くなってしまうと

抗原に敏感になりすぎて、わずかな抗体にも反応してしまう

『アレルギー反応』を起こしやすくなってしまいます。

※抗原…ウイルスや細菌、花粉など。

※抗体…体内に入った抗原を体外に排除するための免疫グロブリンというたんぱく質の総称

 

また、ストレス過多な状態が長く続くと

交感神経優位の時間が多くなり、

顆粒球の比率が高くなります。

 

副交感神経が優位に移り変わっていく時期に

ストレスがかかると負担がかかるのは

無理もないな。と感じます。

 

免疫の大部分は腸にあると言われています。

その腸と脳は深い関係でつながっています。

 

気温の変化、ストレスのある時期こそ

お腹を温めたり、暴飲暴食に気を付けて免疫を高める生活

自律神経のバランスを整えて健康な体作り。

をすることが特に大切な時期なのです。

 

時期に関係なく、ストレスもありますし、

自律神経のバランスを崩されいてる方も多いです。

(夜遅くまでブルーライトを浴びたり、人間関係のストレスなど)

 

自律神経のバランスを整えることが

健康な身体になることに必要なことと言えます。

 

マッサージなどの施術を受けて、

乱れた自律神経を整えたり、

自律神経に関係のある血流、リンパを流して

乱れやすい自律神経のバランスを取っていきたいですね。

 

 

 

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