北九州・黒崎・折尾のエステサロン Purify(ピュリファー)

寝不足が及ぼす【想定内】と【想定外】の影響

昨日の【寝不足のサイン】はチェックしていただけましたか?

当てはまるところ、ありましたか?

私は②以外当てはまりました💦

見逃さないで…寝不足のサイン

 

 

では、今日は

❝寝不足❞が身体に及ぼす影響について。です。

 

ぼーっとする

集中力がなくなる

身体がだるい…などはよくあることですよね。

よくあるといっても…よろしくないことです。

まだ小さな症状のうちにはいると思います。

寝不足が続くと…病気につながることもあるので注意が必要です。

 

油断していると【想定外】の大きな影響もあります。

【想定外】の大きな影響

 

①さまざまな病気の原因となる

不安や苛立ちから寝不足になった場合、

続くと…うつ病になるケースもあります。

睡眠不足になると、脳の記憶をつかさどる海馬が縮小し、

記憶力を低下させる原因になります。

これが悪化すると、アルツハイマー型認知症になる可能性もあります。

また、砂糖の摂り過ぎや食べ過ぎで肥満が悪化すると、

生活習慣病になるリスクも高まります。

(甘いものが食べたくなるのも根拠があります。

詳細は、昨日のブログを見てくださいね)

糖尿病や脂質異常症、高血圧になれば、様々な病気の引き金と

なってしまいます。

 

②思考力が低下する

睡眠不足はお酒を飲んで酔っ払った状態に似ているといわれています。

特に聞く、理解する、話すといった一連の思考プロセスのスピードを

極端に低下させ、仕事や学習に支障をきたすので問題です。

起きているとき、脳は神経活動の最中に有害なプロテインを生産します。

この有害なプロテインは眠っている間にしか除去できないため、

睡眠不足になると脳細胞の中に余計なものが蓄積され、

思考力が損なわれてしまうことになるのです。

 

③体臭がきつくなる

睡眠不足やバランスの悪い食生活など、

不規則な生活を続けていると皮脂の分泌が活発になり臭いの元となります。

乳酸やアンモニアといった悪臭の要因となる物質が高濃度で汗に

含まれるようになり、よりきつい体臭となってしまうのです。

睡眠不動によってストレスを増加させることも体臭を強める原因となります。

ストレスは副腎皮質ホルモンの分泌を促しますが、その過程で発生した活性酸素が、加齢臭の元となるノネナールや脂肪酸を増やしてしまいます。

体臭が気になってきた人は、

睡眠不足を解消することで対策ができるかもしれません。

 

④肥満になる

睡眠不足は甘いものが欲しなるので、肥満になりやすくなります。

消費カロリーが燃焼しにくくなることで

糖質の代謝と食物摂取のコントロールがしにくくなることも問題です。

寝不足になると食欲を刺激するホルモン「グレリン」分泌が増えて

空腹感が強くなる一方で、

満腹感を得られるホルモン「レプチン」は減少するため、なかなか満腹感を得ることができません。

1日に眠る時間が6時間未満の人は、

7〜9時間寝る人に比べ30%も肥満になる確率が高まるというデータもあります。

 

以上、寝不足が及ぼす【想定外】の影響でした。

 

それでは、3連休の初日

外出したり、お仕事だった方も

お風呂に使って、ゆっくり休まれてくださいね。

 

明日は、寝不足の解消方法です。

 

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※本日の内容は、サントリーウエルネスOnlineさんの

寝不足に潜む危険なリスク!パターン別解消方法と睡眠リズムの整え方を

参照させていただきました。

 

 

 

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